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協力会 会員様紹介

ステンレス鋼

H社様

会社設立

​平成4年2月

従業員数

4名

経営理念

お客様に愛される切断を

事業内容

鉄・非鉄・樹脂等の切断及び販売

設備

超硬切断機 7台・メタルソー 2台・バンドソー 2台・8t車 1台・4t車 1台・800kg車 1台

加工技術

φ4~φ420まで切断可能(φ7以下は、小ロットにて対応可能)

切断寸法5mm~

​丸・角・六角・パイプ・異形の切断

ストロングポイント

加工業者様が作業しやすい様、切断面の質を高めている(バリ取切粉除去)

ミリ管理・グラム管理(冷感鍛造用)どちらでも可能

小ロットから大ロットまで切断可能

今後の目標

面取り

​弊社からの コメント

H社様は、寸法管理やバリ除去などの対策もしており、また納品時も丁寧で不良も少なく大変頼りにしています。

社内のデジタル化を1から取り組まれていていたり、環境にも配慮して、植物油を使用しているとの事でした。

また、本年度は弊社の取り組みにも参加していただいており、大変感謝しております。

会員様紹介 M
ステンレス鋼

G社様

会社設立

​昭和36年

従業員数

9名

事業内容

​​​精密部品機械加工

設備

NC旋盤・5軸マシニングセンタ・三次元測定機・三次元CAD,CAM

加工技術

上記機械全て
φ20~φ350 対応可能 六角材(異形)でも対応可能 三次元測定機での測定の実施

ストロングポイント

平均納期7日程度の短納期単品試作から中ロット(500ヶ程度)部品を納期厳守・高品質で対応可能

今後の目標

24年6月に複合旋盤を導入しての多軸加工(4日間の研修に参加)

​弊社からの コメント

G社様は、社内で狙い値を決め、製造段階で不具合を出さない取り組みをしており、大変頼りにしております。
NC旋盤・マシニングの加工品でいつも助けていただいております。

社員教育にも力を入れており、弊社の会議・取り組みにも多く参加していただいており、大変感謝しております。

会員様紹介 N
会員様紹介 R
ステンレス鋼

F社様

会社設立

​平成17年

従業員数

1名

経営理念

感謝・エンドユーザーの為に

事業内容

自動車部品・精密部品・設備部品・出張工場設備(修繕・修理)・メンテナンス・オーダーアイアンインテリア家具・雑貨

設備

旋盤・ペンチレース・タッピング・ターレット旋盤・小型フライス・カム式自動機・小型平面研磨機・サンドブラスト・蹴飛ばしプレス・メタルソー・半自動溶接機・エアープラズマ切断機・ボール盤

加工技術

上記機械全て
φ3~φ38 材質全て対応可能 長物でも対応可能

ストロングポイント

市販品の二次加工・NCではできないような加工が得意

機械・工場内は常に整備・清掃

機械修繕・修理で全国どこへでも対応可能

今後の目標

作れるものはなんでもつくる

​出張での工場設備・メンテナンスに力をいれていきたい

​弊社からの コメント

F社様は、汎用機に特化し、汎用機にしかできない技術・設備を充実させ、汎用機の強みを生かした加工方法が充実しています。弊社もお手本とさせていただきたいです。

​また、社内や機械の清掃も行き届いていて、社内の壁がカラフルなペンキで塗られていたり、アイアン家具やキャラクターの壁紙があったりと、とても楽しい雰囲気です。

会員様紹介 Ys
ステンレス鋼

E社様

会社設立

​昭和53年

従業員数

1名

事業内容

金属加工(自動車・設備部品)

設備

旋盤・タッピング・ペンチレス・ボール盤・ターレット旋盤・縦型フライス・横型フライス・グラインダー

加工技術

φ3~φ100 旋盤加工対応可能

​治具・測定器を用いて工程内検査の実施

ストロングポイント

創業当時からの汎用機械も多数あり、きちんと整備をしながら加工している

工程内検査の実施により、受注より20年以上不具合を出していない製品もあり

1回目より2回目、3回目とより早く、より良くできる加工の研究もしている

今後の目標

以前は決まった仕事のみの受注であったが、ここ3年ほどは新しい受注品にも挑戦し、挑戦することで、より段取りなどの時間短縮に成功している

​弊社からの コメント

E社様は、20年来の製品で一度も不具合を出していないなど、とても信頼のおける取引業者様です。創業当時からの汎用機械も整備しながら現役で使用できるものばかりで、弊社も見習いたいです。

​また、弊社の活動などにも継続して参加していただき、社員一同、とても感謝しております。

会員様紹介 M
ステンレス鋼

D社様

会社設立

​昭和61年 9月

従業員数

2名

事業内容

芯無し研削加工

設備

心無し円筒研削盤 24インチ型・18インチ型・12インチ型

加工技術

スルー(通し)研削はφ5~φ16、長さ100mm程度まで

小ロットのインフィード(停止)研削はφ4~φ10長さ40mm程度まで

(但し、材質や仕上げ精度によって上限は変化します)

ストロングポイント

小ロット用の加工機が多く、100個未満のロットでも対応出来る

デジタルマイクロメーターは、毎正月に新品と交換し、正確な計測ができるようにしている

今後の目標

長さ150mm程度の加工技術の習得

色々なデータの数値化→分析・解析することでカイゼンを進める

​弊社からの コメント

D社様には、不具合を出さないためや時短の創意工夫がたくさん見られました。

自動で研削盤に品物を投入する装置の工夫や、3分に一度測定をする・工数を増やしても精度をあげて、不具合を出さない様にしているとのことでした。

​また、自社にて真円度測定器を導入されており、工程によりどの様に変化されるかなどの探求もされていて、常に向上心をもたれて加工に取り組まれています。

会員様紹介 Y
ステンレス鋼

C社様

会社設立

平成元年 12月

従業員数

1名

事業内容

金属工作機械部品の製造及び加工

設備

卓上旋盤・自動盤AL-S25形・油圧自動盤HB-6C-17型・ねじ転造盤FA-5S

加工技術

上記機械すべて

ストロングポイント

転造の機械のダイスは工数を記録し、研磨に出すなど、管理している

製品データはPC管理している

自動機などで製造する時も30ヶに1個検査することで、製造段階での不具合を出さないようにし、品質を保っている

今後の目標

ゴルフスイングの研究

​弊社からの コメント

C社様は製造段階での不具合を出さないようにしているという事で、弊社の品質管理部の取り組みとも合致しているので、これからもお手本にさせていただきたいです。

細物が得意で転造まででき、数物が得意な業者様なので、頼りにしています。

また、インタビューに伺った際に「トラブルが起こった際は、まず基本に戻る。掃除などをしてリセットして取り組む」とお話しされていた事、どうしても油を使用しての加工の為汚れることもあると思うのですが、社内のファイルや図面などを全てきれいに収納していたのが印象的でした。

会員様紹介 N
ステンレス鋼

B社様

会社設立

昭和45年 2月

従業員数

9名

経営理念

顧客に満足感を与える製作品の提供を重要方針とし、信頼される企業を目指す

事業内容

金属工作機械部品の製造及び加工・空気工具部品の製造及び加工・自動車部品の製造及び加工

設備

NC/MC複合機・5尺汎用旋盤・NC旋盤・フライス盤・ボール盤・角取ポリゴン・振動バレル・荒さ測定機・投影機・ボアマチック

加工技術

上記機械すべて

ポリゴン加工・偏芯加工など対応でき、自動のロボットアームもあり

ストロングポイント

試作から量産対応可能

​チップなどを命数管理し、また全数検査することで、品質を保っている

今後の目標

マシニングに挑戦したい

​弊社からの コメント

B社様は試作から量産品の対応力が素晴らしく、また、製造段階で不良を出さない為の工夫もされており、大変頼りにしております。

加工技術の面で、送りと回転のバランスがピカイチで寸法の正確さや面粗度も素晴らしいです。

製品についての相談がとてもしやすく、いつも助けていただいております。

会員様紹介 w
ステンレス鋼

A社様

会社設立

昭和34年

従業員数

6名

経営理念

ミニマリズム(モノもヒトも少数精鋭・より良いものをより長く)

​停滞は衰退(日々、研究と鍛錬を怠らない・技術向上)

事業内容

金属加工・機械部品製作・機械設計・機械修理・現場作業

設備

6尺汎用旋盤・8尺汎用旋盤・縦型汎用フライス・横型汎用フライス・ベンチレース・スロッター・ボール盤・TIG溶接機

加工技術

上記機械すべて

現場検査にて機械部品、安全対策部品、架台の製作・現場改善加工・機械改造など

​例)シャフト肉盛り修理・コンベア渡り台・機械カバー・コンベア高さ調節・モーター交換・機械部品OHなど

ストロングポイント

ほとんどの機械部品が自社完結で製作できる

​図面がなくても現物があれば製作可能(持ち込み・現場問わず)

今後の目標

①汎用フライスで使用する刃物の研究・表面粗さの品質向上

②製品在庫の管理保管 在庫の選定→在庫品を増やす

​ 昨年の課題(CADの取扱・TIG溶接技術の研究)

​弊社からの コメント

A社様は機械加工だけではなく、設備の一部メンテナンスなども行ってる為、設備関係において非常に提案力があり、弊社も度々助けていただいております。
また、新しい技術への研鑽を惜しまず、5Sや若手の教育にも力を入れており、これからも、より一層お手本にさせていただきたいと思っております。

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